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秋のかわきはひとにつく

京都古書研究会が行なってる夏の下鴨神社の古本まつりに続き、秋の知恩寺の古本まつりに行ってまいりました。

暑さと蝉の声と蚊と戦いながら古本を探した夏とは違い さぞ秋は涼しく青空の古本を探せるのだろうと思ったら
この日の京都はほんとに寒くおまけに突風吹き上げテントやら看板やらが吹き飛ばされる中、本を探したもんだから夏とは反対に寒さと戦いながらの本探しとなりました。

途中休憩がてら昼食に食べたラーメン屋で濃厚な背脂が特徴の京都ラーメンのスープからなかなか麺が持ち上げられないくらい僕の手はかじかんでました。

それにしてもあいかわらず凄い数の古本の量と人の数でした。
だいたいは年配のおじさんおばさん、ごくたまに文学男子女子、中には修学旅行の自由時間に訪れてる中学生らしき強者もいました。


3時間くらいいて買ったのは結局2冊。「食物ことわざ辞典」たるものです。
秋なすは嫁に食わすな といった食のことわざの説明をしています。

なかでも秋のかわきはひとにつく ということわざ。
これは秋になると食欲が増すといった意味で秋は美味しいものが多いからという理由ともう一つ
人は秋になると味覚が鋭くなるといい これは秋の爽やかな気候が湿度を少なくし体温の発散をうながし代謝がよくなって自然と空腹の状態が多くなる。空腹時の味覚は通常の2、3倍敏感になってるからと
その食欲から転じて性欲も高まり2大慾望が盛んになるという意味らしいです。 


この本を機に食にまつわる本を立て続けにもう2冊食にまつわる本を買いました。
島田雅彦と吉行淳之介の二人の文豪が食に対して綴ったエッセイ。これも面白い

読書の秋に食欲の秋を足してしまいました。
PICT0073.jpg

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にょろり

もうすぐ丑の日。ウナギの話です。

ウナギの生態についてはほとんど解明されてなく人口繁殖も人口孵化をできなくて
川に登ってきた子供のウナギを捕まえて養殖するしかなくいわば減っていく一方なのです。

「山芋変じて鰻と化す」と言われたくらい卵や生まれたばかりの子供が見つからないのに
どこともなく湧いてくるウナギの生態の謎について昔の人が述べた言葉だそう。

ウナギの産卵場所が正確に解明されたのはつい5年ほど前。
日本から遥か数千キロ離れたマリアナ海嶺という所まで川を下り長い旅に出て
ウナギ達が集まり交尾し新月の日に一斉に産卵する。
その卵が海流にのりながら幼生などに変態を繰り返し5センチほどのシラスウナギとなり川を登ってくるという
神秘に満ち溢れた魚なのです。


僕は昔 海洋関係の学生だった頃、夏休みのレポート課題にウナギを選びウナギについて色々勉強し
ウナギの魅力にとりつかれウナギの飼育までしていました。(すぐ死んでしましましたが。。)

こないだふと読んだ本。
276239-1_20120725224246.png
ウナギの話と思っていたら
たまたま僕が学生時に勉強していた時に読んでたウナギの本の著者の研究グループの人達の冒険記でした。

ウナギにかける熱い思いとそれを含め過酷な旅を楽しむ素敵な大人の旅エッセイでした。


ウナギが食べれなくなる日は多分近いと思います。
僕は元々食べるのが好きじゃないのと勉強したり飼育したりしてウナギが全く食べれませんでした。

が、こないだ名古屋に行ったとき、十数年ぶりにウナギをひつまぶしという形で食べました。
名古屋なのか割といい店だったからなのか、美味かった。

でも僕はもう食べないと思います。

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